信念(信じること)について、ハリー・パルマーはこう言っています。
あなたは自分が信じていることを経験します。もしも「そうではない」と信じている場合には、そうはなりませんが、これはつまり自分が信じていることを経験したということです。
ー 『リサーフェシングワークブック』
信じることから全ては始まります。何を信じるかは個人の自由です、でもそれが自分が経験している現実に影響を与えていることがわかったら、信じる内容は変わってくるでしょう。どんな人でも、自ら望んでネガティブで不幸な経験などしたくはないはずです。
自分が望む現実を経験するためには、それを引き寄せる元となる信念を意図的に信じる必要があります。その信念が自分をその経験へと連れて行ってくれます。でもそれには意志の強さと最後までやり抜く意欲、勇気と情熱が必要です。それはただそうなったらいいなと思っているだけの状態とは大きな違いがあります。
サッカーをやっている時、試合前は絶対勝つと信じていても、状況が苦しくなるとその信念が揺らいでくることはよくありました。そうなってくると、やっぱりダメかも、勝てないかも、とますます自分を疑い出します。そして、それは自分のプレーにも試合結果にも大きく影響します。簡単なパスミスをしたり、何でもないシュートを外したり、相手の選手がすごく強い選手に見えたりもしました。どんどんその疑いの信念の証拠を自分で創りだし経験します。
僕たち人間は、人や状況、誰かの考えに影響を受ける生き物です。その中で、自分が一度信じると決めたことを、最後まで諦めずに信じ続けるというのは、様々な誘惑に打ち勝つ勇気と意志の強さ、やり抜く意欲が必要なのです。
サッカーだったら、そのためにたくさんの練習をして自信をつけます。どんな苦しい状況でも勝つ、勝てると信じられるようになるために。最後まで諦めずにやり抜く自分になるために。そのためにたくさんの練習をするのは普通のことです。もちろん、やみくもにただ身体をいじめ抜くものではなく、効果的な練習をすることに越したことはありません。良い指導者、良い練習法、何よりも自分の意欲や情熱が大事です。
普段の練習の積み重ねが、試合中の大事な場面で自分を助けてくれたり、最後まで諦めないで走り抜くパワーをくれるのです。
一方で、信念を管理する意識の分野では、多くの人がそれを怠るのはなぜでしょう。なぜ意識の領域ではそのトレーニングが必要だと思わないんでしょう。本を読んだだけ、ちょっと何かを学んだだけでわかった気になってしまって、その後に必要なトレーニングを怠ってしまうのはなぜなのでしょう。
サッカーでは、より向上し続けるためにトレーニングをします。お金も使います。サッカーや野球などのスポーツをやったことがある人ならわかると思いますが、プロになれるかどうかの保証もない部活動やクラブチームであったとしても、遠征代、ユニフォームやスパイク、ボール、練習のための場所代などにたくさんのお金をかけてきました。その額は、優に何十万円を超えるでしょう。人間はちょっとでも練習をさぼったら、信じられないぐらい下手くそになりますし、すぐにバテます。やり続けるために必要なものです。
意識という目に見えない分野は、まだ多くの人にとっては未知な分野です。僕自身アバターに出会う前までは、トレーニングが必要だという前に、効果的な方法があることも知りませんでした。それが大事だということが頭でわかってるだけの状態でした。頭でわかっているだけでは、自分の人生に奇跡は起こせません。
ハリーは、ウィザードコースの講演の中でこんな話をしています。
・・・中略。その質問の答えは、私たちがこころを理解し機能させるための効果的技術を持たなかったからです。標準となる機能手順が全く無かったのです。取り扱い説明書が失われていました。・・・中略。私たちを最も苦しめてきたのは、こころがどう機能するかについての無知なのです。
まだ世の中で常識となっていないものには、人は簡単で楽な話に飛びつきがちです。でもどの分野であったとしても、上達するためには優れた技術、それをサポートしてくれる人、効果的なトレーニングが必要なのです。その中で、どのぐらい先まで進むかを自分で決めるのです。それが草サッカーレベルで満足する人もいれば、どうしてもプロになりたい人だっています。でもどれであったとしても、独学でひとりで誰からも学ばずにやって来た人とでは、大きな違いがあるはずです。
意識という領域を学ぶことは、より自分の人生をコントロールしていくことです。それは、なりたい自分になったり、人に優しくなったり、親切になることです。より大きなことにチャレンジできるようになったり、諦めない自分になることです。望む現実を創りだしたり、繰り返しているネガティブなパターンを止めることです。扱うフィールドは人生です。
意識は人間のあらゆる活動の根本に影響を与えるものです。その意識を管理できるようになることでもたらされる利益は計り知れません。
僕たちが生きている世界は人の道、人生なのですから、どんな活動に従事している人でも、自分を知るため、よりよい自分になるために意識を管理するトレーニングをすることは、至って普通なことです。人生をよりよくしたいのは誰だって同じです。それはサッカーをやっている人が上手くなりたいと思い練習することと、何の違いもありません。それは本来、お金や時間の問題ではないはずです。あくまで、人生をどれだけ向上させたいかによるものなはずです。
アバターの技術は優れています。世の中で提供されているものの中で、最もパワフルで純粋なものとされています。アバターを学ぶことは、自分の人生をよりよくするために間違いなくプラスなことで、整合していることです。
そして僕たちがこの地球にやりに来た本当のゲームは、その先にあるものだと思います。
あなたは人生をどれぐらい向上させますか?
丹羽 裕樹(Yuki Niwa)
626-390-7959(電話)
yuki.n1107(Skype)
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ようこそ、アバターコースへ!
リサーフェシングとは
/0 コメント/カテゴリ: リサーフェシング /作成者: 丹羽 裕樹以下の文章は、ハリー・パルマーによる『リサーフェシング ー意識を探検するテクニック』の本の中から抜粋したものです。
「私とは誰か?」「私はなぜここに存在しているのか?」
「私はどこへ向かっているのか?」
アバターコースの第一部では、信念と現実の相関関係について、いくつかの概念を示していきます。これらの概念をさまざまな方法(グループディスカッションや一人で行う探求)で試したり、検討したりすることによって、そのような相関関係が実際に存在するのかどうかをあなた自身が判断することができます。
ここであなたは、個人の現実がもつ性質と、より深くつながり、さらなる洞察を得ます。それらの練習の数々を通して、今まであなたが「自分自身や世界とはこういうものだ」と思っていた、どんな考えをも超越する「あなた」が現れてきます。この超越、あるいはリサーフェシングの瞬間は、アバター教材によって開かれている領域を垣間見せてくれます。あなたの故郷へようこそ。
第一部の練習の数々は、あなたがどんな青写真をもとに自分の人生を構築しているのかを見るべく、あなたを意識の裏舞台へとご案内します。この探求の旅によって、より深遠で、より慈しみ深く、より気づきの高まった状態の自己を体験できるようになります。
第一部は手ごろな受講料の2日間のワークショップとして提供され、意図的に生きるという無限の可能性へと目覚めさせる情報、実演、そして経験的な練習の数々が含まれています。
リサーフェシングとは、これまで創りだしてきたことから<自分>を解き放ち、<気づき>へと再び浮上していく行動のことです。これは自然なプロセスですが、この過程で、<自分>が自分に対して明らかにされます。それによって、自分自身の人生がどのような仕組みで機能しているのか、あるいは、なぜ人生が上手くいかないのかについて、新たな洞察や理解が得られます。
リサーフェシングは意識の中を探検する旅ですが、あなた自身の必要に応じて、あなた独自のものにしていきます。どのぐらい先まで行くかは、あなた自身が決めることです。あなたの発見する真理こそが、あなたの真理なのです。
この本の練習では、あなた独自の学習教材を経験することになります。それはあなたという存在を支配する動機や原理といったもので、指紋と同じくあなた固有のものなのです。それを発見することで、あなたは新たな場所・新たな視点へと到達し、存在についてのあなたの理解が劇的に拡大することでしょう。
先に進むに従ってあなたは、自分自身が持つ創造する力に気づき始めるでしょう。それにあなたは驚き、がく然とすることでしょう。もしこの力をたどってその源まで行くことを選べば、あなたは時間・意識・創造を超えてひろがる、計り知れない<気づき>の海を発見するでしょう。いにしえの仲間たちが、あなたをそこ(ここ)で待っています。
第一部の受講料は、$295 USDです。
丹羽 裕樹(Yuki Niwa)
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リサーフェシングからの抜粋
/0 コメント/カテゴリ: リサーフェシング /作成者: 丹羽 裕樹以下の文章は、ハリー・パルマーによる『リサーフェシング ー意識を探検するテクニック』の本の中から抜粋したものです。
リサーフェシングは目覚ましのベルです!学びには言葉による学びと、生きた学びとがあります。言葉による学びとは、ある経験を、口頭で、又は書き記されたシンボルを使って伝えようとする努力のことです。言葉による学びは、知識を与えてくれたり、楽しかったり、やる気を与えてくれるものであったりします。言葉による学びとは、誰かの信念が表現されたものです。言葉による学びは、とても素敵なものかもしれませんが、生きた学びと混同されてはなりません。
生きた学びとは、あなたが実際に体験するものです。それは、あなたが人生の中で出会い、扱っていくもので、そのような生きた学びのおかげで、あなたは変化を遂げ、さらなる経験を積み、より賢くなるのです。生きた学びとは経験です。それは自分の記憶にとどめておくために、シンボルや音へと変換する必要がありません。それはあなたが知っていることや、<自分>を自分自身に対して定義するやり方の一部になります。言葉による学びがこのような効果を持つことは、ほとんどありません。
あなたのリサーフェシングの学習は、練習を説明したり、やり方を伝えようとする言葉の学びとして始まりますが、あなたが参加するにつれて、それは生きた学びへと変わります。リサーフェシングの言葉による学びは、参加することであなたが自ら創り出していく生きた学びに比べれば、さほど重要なものではありません。
言葉による学びと生きた学びを組み合わせることによって、あなたは「そうか、こういう仕組みになっているのか!」という、実感をともなった理解の瞬間に到達します。こうした理解で、自分が知っていることをクリエイティブに広く応用していく能力が高まります。理解がどんどん積み重なります。理解が増えれば増えるほど、全てのことがより単純に、より明確になっていきます。理解とは本物の知恵の中身なのです。
このワークショップの2日間は、日常の心配事はひとまず脇に置いて、自分自身を発見し、あなたを待つ限りない可能性へと再浮上してくことに専念してください。あなたが創り出した意識や物理的宇宙のすばらしさを、とことん経験していく準備をしてください。
この旅を楽しんでください。
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あなたは自分で決断していますか?
/0 コメント/カテゴリ: このブログで伝えたいこと /作成者: 丹羽 裕樹世の中にはたくさんの情報が溢れています。
ポジティブな情報もネガティブな情報もいろいろあります。
それらはインターネットを使えば、簡単に知ることができます。
その点では、昔と比べたらはるかに便利になりました。
僕たちの生活を、豊かにしてくれたものもたくさんあります。
でも情報が増えてきた一方で、どの情報が
信頼できる情報なのかを知ることは、より困難になりました。
何を信じたらいいのかがわからなくなってきました。
何が正しくて、何が間違っているのかという基準点だけでは、
自分の中の真実は明らかにはなりません。
それとは別の基準点が、必要になってきています。
これは昔と今とで特段変わったというわけではありませんが、
今の時代では、よりそれが顕著に表れていると思います。
もう自分の意志、勇気、直感で決める必要があるのです。
ハリーは、個人レッスンの本の中で、こんな風に話しています。
何を信じるかというのは、結局のところ、どれだけ自分の決断を信じられるかによるのだと思います。それは、どれだけ自分自身のことを探究して知っているのかによるのです。
自分が信じていることは、自分が経験していることにどのように影響しているのか。その信念を信じていることは、自分の人生で役に立っているのか、役に立っていないのか。
信念の影響を感じることができれば、人はもっと自分で決められるようになります。外側の情報や誰かの意見、考えに惑わされずに、直感で自分自身の決断を信頼できるようになります。信念を管理するトレーニングをどれだけ積むかで、より次の決断が簡単になっていくのです。
それは、スポーツや勉強と何ら変わりはありません。
スポーツや勉強でも、自分はこれだけやったんだという練習量が自信につながります。それが苦しい時でも諦めずに自分を奮い立たせてくれたり、もう一度前に進ませてくれたりします。
人生も同じです。どれだけ自分のことを探究してきたか、どれだけ自分の意志で決断をしてきたか、そしてどれだけのチャレンジをしてきたかで、その人の人生の質は変わってきます。
共通しているのは、どちらも知的な頭の理解からではなく、経験的な生きた学びから得られるものだということです。頭での知的な理解では、決してこれらは身につくものではありません。経験的な生きた学びが必要なのです。
ハリーはこう言っています。
自分の決断を誰かに委ねたり、
正しいかどうかもわからない情報を集めたり、
外側に答えを求めるのはもう止めにして、
それが本当は何なのかを自分で見にいきませんか?
自分の目で見て感じて、実際に経験してみませんか?
アバターは、意図的に生きることを学ぶ9日間のコースです。
それは、自分が決める人生の生き方についてのコースなのです。
あなたは、自分で決断していますか?
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あなたは人生をどれぐらい向上させますか?
/0 コメント/カテゴリ: このブログで伝えたいこと /作成者: 丹羽 裕樹信念(信じること)について、ハリー・パルマーはこう言っています。
信じることから全ては始まります。何を信じるかは個人の自由です、でもそれが自分が経験している現実に影響を与えていることがわかったら、信じる内容は変わってくるでしょう。どんな人でも、自ら望んでネガティブで不幸な経験などしたくはないはずです。
自分が望む現実を経験するためには、それを引き寄せる元となる信念を意図的に信じる必要があります。その信念が自分をその経験へと連れて行ってくれます。でもそれには意志の強さと最後までやり抜く意欲、勇気と情熱が必要です。それはただそうなったらいいなと思っているだけの状態とは大きな違いがあります。
サッカーをやっている時、試合前は絶対勝つと信じていても、状況が苦しくなるとその信念が揺らいでくることはよくありました。そうなってくると、やっぱりダメかも、勝てないかも、とますます自分を疑い出します。そして、それは自分のプレーにも試合結果にも大きく影響します。簡単なパスミスをしたり、何でもないシュートを外したり、相手の選手がすごく強い選手に見えたりもしました。どんどんその疑いの信念の証拠を自分で創りだし経験します。
僕たち人間は、人や状況、誰かの考えに影響を受ける生き物です。その中で、自分が一度信じると決めたことを、最後まで諦めずに信じ続けるというのは、様々な誘惑に打ち勝つ勇気と意志の強さ、やり抜く意欲が必要なのです。
サッカーだったら、そのためにたくさんの練習をして自信をつけます。どんな苦しい状況でも勝つ、勝てると信じられるようになるために。最後まで諦めずにやり抜く自分になるために。そのためにたくさんの練習をするのは普通のことです。もちろん、やみくもにただ身体をいじめ抜くものではなく、効果的な練習をすることに越したことはありません。良い指導者、良い練習法、何よりも自分の意欲や情熱が大事です。
普段の練習の積み重ねが、試合中の大事な場面で自分を助けてくれたり、最後まで諦めないで走り抜くパワーをくれるのです。
一方で、信念を管理する意識の分野では、多くの人がそれを怠るのはなぜでしょう。なぜ意識の領域ではそのトレーニングが必要だと思わないんでしょう。本を読んだだけ、ちょっと何かを学んだだけでわかった気になってしまって、その後に必要なトレーニングを怠ってしまうのはなぜなのでしょう。
サッカーでは、より向上し続けるためにトレーニングをします。お金も使います。サッカーや野球などのスポーツをやったことがある人ならわかると思いますが、プロになれるかどうかの保証もない部活動やクラブチームであったとしても、遠征代、ユニフォームやスパイク、ボール、練習のための場所代などにたくさんのお金をかけてきました。その額は、優に何十万円を超えるでしょう。人間はちょっとでも練習をさぼったら、信じられないぐらい下手くそになりますし、すぐにバテます。やり続けるために必要なものです。
意識という目に見えない分野は、まだ多くの人にとっては未知な分野です。僕自身アバターに出会う前までは、トレーニングが必要だという前に、効果的な方法があることも知りませんでした。それが大事だということが頭でわかってるだけの状態でした。頭でわかっているだけでは、自分の人生に奇跡は起こせません。
ハリーは、ウィザードコースの講演の中でこんな話をしています。
まだ世の中で常識となっていないものには、人は簡単で楽な話に飛びつきがちです。でもどの分野であったとしても、上達するためには優れた技術、それをサポートしてくれる人、効果的なトレーニングが必要なのです。その中で、どのぐらい先まで進むかを自分で決めるのです。それが草サッカーレベルで満足する人もいれば、どうしてもプロになりたい人だっています。でもどれであったとしても、独学でひとりで誰からも学ばずにやって来た人とでは、大きな違いがあるはずです。
意識という領域を学ぶことは、より自分の人生をコントロールしていくことです。それは、なりたい自分になったり、人に優しくなったり、親切になることです。より大きなことにチャレンジできるようになったり、諦めない自分になることです。望む現実を創りだしたり、繰り返しているネガティブなパターンを止めることです。扱うフィールドは人生です。
意識は人間のあらゆる活動の根本に影響を与えるものです。その意識を管理できるようになることでもたらされる利益は計り知れません。
僕たちが生きている世界は人の道、人生なのですから、どんな活動に従事している人でも、自分を知るため、よりよい自分になるために意識を管理するトレーニングをすることは、至って普通なことです。人生をよりよくしたいのは誰だって同じです。それはサッカーをやっている人が上手くなりたいと思い練習することと、何の違いもありません。それは本来、お金や時間の問題ではないはずです。あくまで、人生をどれだけ向上させたいかによるものなはずです。
アバターの技術は優れています。世の中で提供されているものの中で、最もパワフルで純粋なものとされています。アバターを学ぶことは、自分の人生をよりよくするために間違いなくプラスなことで、整合していることです。
そして僕たちがこの地球にやりに来た本当のゲームは、その先にあるものだと思います。
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「アバターコース第三部」ー ハリーとのQ&A
/0 コメント/カテゴリ: アバターコース第三部 /作成者: 丹羽 裕樹質問:アバターはどう機能するのですか?
ハリー:アバターコースのエクササイズをやると、徐々に自己に対する気づきが増していきます。この自己に対する気づきが増すと、自分の能力、人間関係、健康、精神的な健全さに悪影響を及ぼしている反応的で無意識の要因を自然と認識するようになります。こうした要因は、それと一つになって消滅させることができます。その結果、意図的に生きる能力が回復します ─ つまり、隠れた影響力に左右されることなく、自分自身の信念と精神状態を決定する能力ということです。消滅させるとは、概念以上のものです。それは第3レベルのアバター能力で、 ある種の他の第1・第2レベルの能力が理解され訓練されると完璧に機能します。
非創造とは、精神的現象を生み出すことを中止する、それを停止させるという意味です。それを創造するのをやめる、手放すということです。それは、エネルギーの新しい流れや反対の流れというよりもむしろ、既存のエネルギーの流れを止めることです。(アバター第三部より)
「それはあなたのもので、あなたが創造しているのですが、次にあなたはそれをもう創造しないと決め、それが消え去ります。」
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「アバターコース第二部」ー ハリーとのQ&A
/0 コメント/カテゴリ: アバターコース第二部 /作成者: 丹羽 裕樹以下の文章は、ハリー・パルマーによるリビングデリバレイトリー(アバターの発見と開発)の本から抜粋したものです。
質問:それは瞑想のようなものですか?
ハリー:そうであるとも、ないとも言えます。瞑想と同じ種類のこころの静けさが得られますが、それを面白くてもっと効果の速い方法で行います。こころを思い通りに制御し、こころを静める、という点では瞑想と似ていますが、アバターでは苦労したり対決したりせずに遊びながら行うのです。それは金庫のドアを無理にこじ開けるか、ダイヤル番号を合わせて開けるかの違いのようなものです。アバターはダイヤル番号を合わせるやり方です。
第二部の別の練習では、価値判断を認識したり、創ったり、変えたりする能力を開発します。これで皆さんは自分の人生のパターンに、本当の意味で目覚め始めます。
私たちが経験することは、自分の価値判断に基づいて経験されています。価値判断とは信念であり、私たちはその信念というフィルターを通して知覚しているのです。2人の人が同じ出来事を全く違った形で経験する場合があります。この違いは、2人がその経験にどういう価値判断をしているかによって決まるのです。
この練習の終わりには、どんな経験に対しても本当に価値判断を和らげられるようになります。まるでゆったりとお風呂につかるように、皆さんが抵抗してきた経験の中にすっと入れるようになるのです。身体的状態や人間関係で苦しんでいる方は、この練習をすることで強力な気づきや人生の転機となるような経験が得られます。
第二部の教材の最後には、現実を創りだす能力の前に自分で置いているような障壁や障害を取り除くための道具と練習が含まれています。私たちはこれを『人が笑いながら通過するこれまででもっとも挑戦的な経験』を呼んでいます。この練習の後は、微笑みすぎて顔の筋肉が痛くなるかもしれませんが、この練習は皆さんの創造する能力を高め、存在を管理する能力を回復させます。
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「リサーフェシング」についてのハリーの話
/0 コメント/カテゴリ: リサーフェシング /作成者: 丹羽 裕樹「リサーフェシング」は目覚ましのベルです!
以下のインタビューはアバター・ジャーナル誌、第6巻第4号から抜粋したものです。
「リサーフェシング」ワークブックは、意識を探究したり変容させたりするための30の練習によって構成されています。これらの練習の成果は、自分の意識のメカニズムの明確な実体験が得られるということです。このワークブックの舞台と主役はあなた自身なのです。
「リサーフェシング」が1994年初めに米国で初めて紹介されて以来、その翻訳は、ドイツ、フランス、スロベニア、イスラエル、韓国、日本、オランダ、ロシア、ブラジルで出版されました。また、主要な大学のカリキュラムや州政府が後援する青少年更正プログラムで使用されたり、自己開発分野の年鑑の推薦図書リストに取り上げられたりしています。何百もの「リサーフェシング」勉強会も結成されています。
読者の皆さんからのご要望にお応えして、アバター・ジャーナル編集部は、「リサーフェシング」について著者ハリー・パルマーにいくつもの質問をしました。彼の回答をお楽しみください。
ジャーナル:「リサーフェシング」という題名はどこからとったのですか?
ハリー:スキューバダイビングをやったことのある人ならたぶん知っていると思いますが、ダイビングを終えてゆっくりと水の中を上昇し始めるときに起こる爽快な気分があるんです。この上昇の最中に、いくつかのことが起こります。水圧が減少するにつれて自然にリラックスできて、光はどんどん明るさを増していき、自分の呼吸の音が心を静める効果をもたらします。水の中から見れば、水面はひとつの現実の限界を成しています。「リサーフェシング(再び水面に浮上すること)」とは、いっきに限界を越えることです。ひとつの現実を去ること、もとに戻ることです。
こういう感じから、私はこの題名を選んだのです。海というものは、潮流、水の中に隠されている秘密、深さなどを持っていることから、「意識」に喩えられます。「リサーフェシング」の過程は、まさに意識の様々なレベルや流れを通り抜けて<気づき>へ戻るための上昇の道なのです。
ジャーナル:「リサーフェシング」の本質的なメッセージは何ですか?
ハリー:メッセージは、読者がこのワークブックの中の練習に対してどのような関係で関わるかによって決まります。ある人が「リサーフェシング」のことを聞いたことがなければ、何のメッセージも伝わりません。ある人が「リサーフェシング」について聞いたことがあるというだけなら、伝えられるメッセージは、その人にこのワークブックについて知らせた人自身のメッセージということになります。人が実際に練習をやってみる時、魔法のようなことが起こります。「リサーフェシング」の本質的メッセージが読者自身の中から現れ出て来るのです。それは、新しい始まりを個人的に経験することです。
人々はどうすれば新しく始められるかを忘れてしまっています。乗り込んで行ける新しい未開拓分野がどんどん少なくなってしまっています。新しい始まりが無ければ死があるだけです、それこそが多くの人々が毎日やっていることです。死に向かって進むこと。自分で創り出したのに抵抗している創造の中にどんどん深く沈んでいくこと。死に向かって進んでいくことと抵抗することは同じプロセスです。それは「苦しみ」と呼ばれていて、実体のある粒子を創造すること以外にはあまり効果がありません。生はその逆の方向に向いているのです!
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次回アバターコースは10月31日(土)〜11月8日(日)にフロリダ州オーランドで開催されます
/0 コメント/カテゴリ: アバターコース /作成者: 丹羽 裕樹インターナショナル・アバターコース
日程
10月31日(土)〜11月8日(日)
朝9時から夜7時(ランチタイム12時30分〜2時)
※日本から参加の方は、基本的には以下のスケジュールになります。
10月30日(金)日本出発、30日(金)オーランド到着。
11月9日(月)オーランド出発、10日(火)日本到着です。
場所
Orlando, Florida(フロリダ州オーランド)
Orlando Marriott Lake Mary(レイクメアリーマリオットホテル)
1501 International Parkway Lake Mary Florida 32746 USA
アクセス
オーランド空港到着後、ホテルまでのシャトルをご用意します。
空港から40分ほどでホテルに到着します。
航空券の購入手続きが不慣れな方は、私の方でサポートします。
宿泊費
1人部屋 $129
2人部屋 $64.5
3人部屋 $43
4人部屋 $32.25
※上記の料金はすべて1人あたりの1泊分の宿泊料金です。+12.5%のtaxがかかります。
※3人部屋と4人部屋に関しては、希望は出せますが必ずなれる保証はありません。
※宿泊の手配はこちらで致します。
受講料
第一部(2日間) ¥34,500 ($295 US)
第二部(4日間~5日間) ¥100,000($500 US)
第三部(2日間~4日間) ¥200,000($1500 US)
フルコース 9日間 ¥334,500($2295 US)
※教材をお持ちでない方は、別途9200円($70.9 US)かかります。
※受講料は国によって異なります。
丹羽 裕樹(Yuki Niwa)
626-390-7959(電話)
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あなたは何を学んでいますか?
/0 コメント/カテゴリ: このブログで伝えたいこと /作成者: 丹羽 裕樹意識を管理するテクニックを向上させることは、自分自身の人生を生きることにつながります。それは最初のブログで伝えた通りです。
人はこの意識という目に見えない領域についてあまりに無知なため、今まで誤った使い方をしてきました。それは戦争を見れば誰にでも明らかです。
ハリー・パルマーは、自身の講演の中で意識についてこのように述べています。
意識をトレーニングすることが大事だということを知っていても、その効果的な使い方を学ばなければ、スポーツは基礎練が大事だとか、勉強は反復練習が大事だということを知っているだけなのと何ら変わりありません。
効果的な方法でやるから上手くなるわけで、知っているだけではあまり意味がありません。
上手くなればなるほど知恵がついて賢くなって、わからなかったことがわかるようになってきたり、楽しくなってきたり、人に教えられるようになってきたりして、世の中に貢献できるようになっていきます。
自分にも余裕ができてきて、もっと周りのことが見えるようになってきます。人に優しくできるようになったり、ケアが持てるようになってきます。より高い目標に向かってチャレンジしたり、新しい世界が見えてきます。現実が変わり、気づいたら人生が変わっています。
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年に一度のプロコースがやってきます
/0 コメント/カテゴリ: 上級コース /作成者: 丹羽 裕樹誰かをインスパイアーするということは、不可能に見えていた
ことが実際には可能なのだという視点を目覚めさせることです。
ー ハリー・パルマー
・プロフェッショナル・コースは、<人前での自分の存在のしかた>について、
また、アイデンティティーの意図的な再創造について教えるコースです。
・このコースは、人を世の中のさまざまな摩擦から守ります。
・あなたの最高の才能を、世の中でうまく用いるための精神的及び感情的な鍵を提供します。
日程:10月17日(土)〜23日(日)
会場:フロリダ州オーランド
ダブルツリーオーランドユニバーサル®スタジオ
プロフェッショナルコースは、アバター®上級コース、マスターコースの第四部(b)です。
アバターの道は、全部で五部構成になっています。
アバターコース
第一部
リサーフェシング・ワークショップ
第二部
練習
第三部
ランダウン
アバター・マスターコース
第四部(a)
目覚め
第四部(b)
プロフェッショナル・コース
目覚めを超えて
アバター・ウィザードコース
第五部
超感覚的能力
コースが進むにつれて、扱う創造の個人的責任のレベルも上がりますが、それとちゃんと向き合うことができれば、その分固定されていた注意が解放して、自由な注意が取り戻されます。
人はこの自由な注意を使って、自分の創りたい現実のための創造をします。
注意を方向付ける技能を向上させることが、自分の人生を意図的に望む方向に進ませるための鍵となります。
プロコースで解放される注意の量は、計り知れないものがあります。
そして、自由な注意を方向付ける技能が格段に上がります。
他者とより心地良くつながれるようになります。
他の誰かになるのではなく、安心して自分のままでいられるようになります。
年に一度のプロコースがやってきます。
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