あなたの注意はいまどこに向いていますか?

アバターのトレーニングでは、自分の注意を解放させることを意図しています。

練習を通して自由な注意を創りだして、それを意図的に方向付けることを学びます。

 

アバター教材には、注意と意志という言葉がよく出てきますが、

こんな風に書かれています。

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注意が向けられた対象は、それが人であれ、物であれ、より現実のものとなるのです。現実は注意によって維持されています。注意は意識と宇宙の両方を創るエネルギーです。…中略。意志の機能は、注意を向けることを決断したり、注意を向けたり、移したり、離したりすることです。

    ーリサーフェシング・ワークブックー

つまり、注意は自分の現実を形作る上でとても大切なもので、

意志によってコントロールすることができるということです。

 

注意が向けられた対象が現実になります。

それが人であれ、物であれ、です。

 

ではあなたの注意はいまどこに向いていますか?

それはいまあなたが経験している現実をみたらわかります。

 

人間関係、お金、仕事、健康、恋愛、、、

自分の注意が向いている先が現実になります。

 

困難な方に注意が向けられていたらそうなるし、

良い方に注意が向けられていたらそうなります。

 

普段はこれが自動操縦状態になってしまっていて、

自分の注意がどこに向いているかということを意識しないまま、

多くの人が自分の現実を経験しています。

 

だからといって、ポジティブシンキングで、

ただ良い方に良い方に考えたらできるかというと、

そういうわけでもないのが難しいところです。

 

その理由はこうです。

 

すでに注意が固定されている領域は、まず解放してあげなければいけません。

注意が固定されているというのは、もうそのこと以外考えられない状態というか、

そこに自分の注意がべったりと張り付いてしまっている状態です。

その状態で他の可能性を提示されたところで、人は聞く耳を持ちません。

 

だから、他の観点を探検できる柔軟で自由な状態にしてから、

意志の力を使って自分の向けたい方向に注意を方向付けていきます。

 

ということで、もしいま自分の現実で望んでいない状況を創りだしている領域があるのなら、

まずは自分の注意がどこに向いているかを調べるところからはじめてみませんか?

 

アバターの道具は、自分の現実を探検するために必要な道具がひとしきり揃っています。

これらはとても優れており、世界中で使用されています。

 

マスターの指導のもと正しく使用されれば、

自分の現実を意図的に再構成することが可能になります。

 

現実を変えるには、努力が必要です。

これには、様々な努力が含まれます。

 

例えば、、、

 

自分の注意を解放させる技能を向上させる努力、

自分の注意を意志の力を使って方向付ける技能を向上させる努力

自分の内側にある信念を正直に見つめる技能を向上させる努力、

 

これはその中のごく一部ですが、

これだけでも現実を変えるのに大きな効果があります。

 

ただ強調しておきたいのは、これらは技能です。

自分次第でどこまででも向上させていくことができます。

一方で、いくらでもさぼることもできます。

そうしたら上達はしません。

 

アバターの技術を使ってどこまで自分の現実を向上させる技能を

伸ばすことができるかは、あなた次第です。

 

では最初のステップです。

 

あなたの注意はいまどこに向いていますか?

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丹羽 裕樹(Yuki Niwa)
626-390-7959(電話)
yuki.n1107(Skype)

 

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リサーフェシングとは

51GekaAC8iL以下の文章は、ハリー・パルマーによる『リサーフェシング ー意識を探検するテクニック』の本の中から抜粋したものです。

「私とは誰か?」「私はなぜここに存在しているのか?」

「私はどこへ向かっているのか?」

 
リサーフェシングは、とても昔からあるこれらの謎に対する新しいアプローチ法です。リサーフェシングではこれらの答えを、あなた自身の意識の底にある構造を探求していくことによって、あなたがみつけていくのです。

 

アバターコースの第一部では、信念と現実の相関関係について、いくつかの概念を示していきます。これらの概念をさまざまな方法(グループディスカッションや一人で行う探求)で試したり、検討したりすることによって、そのような相関関係が実際に存在するのかどうかをあなた自身が判断することができます。

 

ここであなたは、個人の現実がもつ性質と、より深くつながり、さらなる洞察を得ます。それらの練習の数々を通して、今まであなたが「自分自身や世界とはこういうものだ」と思っていた、どんな考えをも超越する「あなた」が現れてきます。この超越、あるいはリサーフェシングの瞬間は、アバター教材によって開かれている領域を垣間見せてくれます。あなたの故郷へようこそ。

 

images (18)第一部の練習の数々は、あなたがどんな青写真をもとに自分の人生を構築しているのかを見るべく、あなたを意識の裏舞台へとご案内します。この探求の旅によって、より深遠で、より慈しみ深く、より気づきの高まった状態の自己を体験できるようになります。

第一部は手ごろな受講料の2日間のワークショップとして提供され、意図的に生きるという無限の可能性へと目覚めさせる情報、実演、そして経験的な練習の数々が含まれています。

 

リサーフェシングとは、これまで創りだしてきたことから<自分>を解き放ち、<気づき>へと再び浮上していく行動のことです。これは自然なプロセスですが、この過程で、<自分>が自分に対して明らかにされます。それによって、自分自身の人生がどのような仕組みで機能しているのか、あるいは、なぜ人生が上手くいかないのかについて、新たな洞察や理解が得られます。

リサーフェシングは意識の中を探検する旅ですが、あなた自身の必要に応じて、あなた独自のものにしていきます。どのぐらい先まで行くかは、あなた自身が決めることです。あなたの発見する真理こそが、あなたの真理なのです。

 

field-sun-light-traces-road-awakeningこの本の練習では、あなた独自の学習教材を経験することになります。それはあなたという存在を支配する動機や原理といったもので、指紋と同じくあなた固有のものなのです。それを発見することで、あなたは新たな場所・新たな視点へと到達し、存在についてのあなたの理解が劇的に拡大することでしょう。

 

先に進むに従ってあなたは、自分自身が持つ創造する力に気づき始めるでしょう。それにあなたは驚き、がく然とすることでしょう。もしこの力をたどってその源まで行くことを選べば、あなたは時間・意識・創造を超えてひろがる、計り知れない<気づき>の海を発見するでしょう。いにしえの仲間たちが、あなたをそこ(ここ)で待っています。

第一部の受講料は、$295 USDです。

 

丹羽 裕樹(Yuki Niwa)
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リサーフェシングからの抜粋

51GekaAC8iL以下の文章は、ハリー・パルマーによる『リサーフェシング ー意識を探検するテクニック』の本の中から抜粋したものです。

 

リサーフェシングは目覚ましのベルです!学びには言葉による学びと、生きた学びとがあります。言葉による学びとは、ある経験を、口頭で、又は書き記されたシンボルを使って伝えようとする努力のことです。言葉による学びは、知識を与えてくれたり、楽しかったり、やる気を与えてくれるものであったりします。言葉による学びとは、誰かの信念が表現されたものです。言葉による学びは、とても素敵なものかもしれませんが、生きた学びと混同されてはなりません。

 

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生きた学びとは、あなたが実際に体験するものです。それは、あなたが人生の中で出会い、扱っていくもので、そのような生きた学びのおかげで、あなたは変化を遂げ、さらなる経験を積み、より賢くなるのです。生きた学びとは経験です。それは自分の記憶にとどめておくために、シンボルや音へと変換する必要がありません。それはあなたが知っていることや、<自分>を自分自身に対して定義するやり方の一部になります。言葉による学びがこのような効果を持つことは、ほとんどありません。

 

あなたのリサーフェシングの学習は、練習を説明したり、やり方を伝えようとする言葉の学びとして始まりますが、あなたが参加するにつれて、それは生きた学びへと変わります。リサーフェシングの言葉による学びは、参加することであなたが自ら創り出していく生きた学びに比べれば、さほど重要なものではありません。

 

jinsei-kawatta-picture言葉による学びと生きた学びを組み合わせることによって、あなたは「そうか、こういう仕組みになっているのか!」という、実感をともなった理解の瞬間に到達します。こうした理解で、自分が知っていることをクリエイティブに広く応用していく能力が高まります。理解がどんどん積み重なります。理解が増えれば増えるほど、全てのことがより単純に、より明確になっていきます。理解とは本物の知恵の中身なのです。

 

このワークショップの2日間は、日常の心配事はひとまず脇に置いて、自分自身を発見し、あなたを待つ限りない可能性へと再浮上してくことに専念してください。あなたが創り出した意識や物理的宇宙のすばらしさを、とことん経験していく準備をしてください。

 

この旅を楽しんでください。

 

 

丹羽 裕樹(Yuki Niwa)
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「リサーフェシング」についてのハリーの話

「リサーフェシング」は目覚ましのベルです!

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以下のインタビューはアバター・ジャーナル誌、第6巻第4号から抜粋したものです。

 

 「リサーフェシング」ワークブックは、意識を探究したり変容させたりするための30の練習によって構成されています。これらの練習の成果は、自分の意識のメカニズムの明確な実体験が得られるということです。このワークブックの舞台と主役はあなた自身なのです。

 

 「リサーフェシング」が1994年初めに米国で初めて紹介されて以来、その翻訳は、ドイツ、フランス、スロベニア、イスラエル、韓国、日本、オランダ、ロシア、ブラジルで出版されました。また、主要な大学のカリキュラムや州政府が後援する青少年更正プログラムで使用されたり、自己開発分野の年鑑の推薦図書リストに取り上げられたりしています。何百もの「リサーフェシング」勉強会も結成されています。

 

 読者の皆さんからのご要望にお応えして、アバター・ジャーナル編集部は、「リサーフェシング」について著者ハリー・パルマーにいくつもの質問をしました。彼の回答をお楽しみください。

 

ジャーナル:「リサーフェシング」という題名はどこからとったのですか?

 

ハリー:スキューバダイビングをやったことのある人ならたぶん知っていると思いますが、ダイビングを終えてゆっくりと水の中を上昇し始めるときに起こる爽快な気分があるんです。この上昇の最中に、いくつかのことが起こります。水圧が減少するにつれて自然にリラックスできて、光はどんどん明るさを増していき、自分の呼吸の音が心を静める効果をもたらします。水の中から見れば、水面はひとつの現実の限界を成しています。「リサーフェシング(再び水面に浮上すること)」とは、いっきに限界を越えることです。ひとつの現実を去ること、もとに戻ることです。

 

 こういう感じから、私はこの題名を選んだのです。海というものは、潮流、水の中に隠されている秘密、深さなどを持っていることから、「意識」に喩えられます。「リサーフェシング」の過程は、まさに意識の様々なレベルや流れを通り抜けて<気づき>へ戻るための上昇の道なのです。

 

ジャーナル:「リサーフェシング」の本質的なメッセージは何ですか?

 

ハリー:メッセージは、読者がこのワークブックの中の練習に対してどのような関係で関わるかによって決まります。ある人が「リサーフェシング」のことを聞いたことがなければ、何のメッセージも伝わりません。ある人が「リサーフェシング」について聞いたことがあるというだけなら、伝えられるメッセージは、その人にこのワークブックについて知らせた人自身のメッセージということになります。人が実際に練習をやってみる時、魔法のようなことが起こります。「リサーフェシング」の本質的メッセージが読者自身の中から現れ出て来るのです。それは、新しい始まりを個人的に経験することです。

 

 人々はどうすれば新しく始められるかを忘れてしまっています。乗り込んで行ける新しい未開拓分野がどんどん少なくなってしまっています。新しい始まりが無ければ死があるだけです、それこそが多くの人々が毎日やっていることです。死に向かって進むこと。自分で創り出したのに抵抗している創造の中にどんどん深く沈んでいくこと。死に向かって進んでいくことと抵抗することは同じプロセスです。それは「苦しみ」と呼ばれていて、実体のある粒子を創造すること以外にはあまり効果がありません。生はその逆の方向に向いているのです!

 

 

丹羽 裕樹(Yuki Niwa)
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