アバターのツールがあって良かったと思うこと
アバターマスターをやっていると、「アバターって何ですか?」とか、「アバターをやって何が変わったんですか?」とか、「アバターで何を得たんですか?」とか、色々聞かれます。
いつもその度に何だろうな〜って思います。
用意された答えなんかないし、言葉にするとありふれてしまうし。
パンフレットや本に書かれた言葉を話すことは簡単にできるけど、
目の前の人が求めているのは、それ以上のものだったりすることがあります。
そしてそれはマスターとのつながりの中で渡されるものだと僕は信じています。
僕が思うひとつは、絶対的な安心感と幸福感、
これらは間違いなくアバターで得られたものです。
何があっても絶対に大丈夫、全てはうまくいく、なんでもこいという感じ。
アバターに出会う前には確実になかったものです。
逆に言うと、この感覚さえ養うことができたら、
人生で何が起きても全部乗り越えていけます。
成功者やカリスマじゃなくても、すごい力がなくても、
自分の決めたことをひとつひとつ成し遂げていくことで、
自分の人生を成功に導くことはできます。
人生を一言で表すのが難しいのと同じように、
アバターも、これっていうものはないんです。
人によって得られる経験も違うし、得たいと思うものも違うので。
ただアバターって、優しいし、楽しいし、面白いし、
奇跡的なことがたくさん起きるし、魔法的だし、
いつの間にかみんなハッピーになっていくし、
なんかすごいものだよって感じなんです。
アバターを良く知りたかったらアバターを開発した
ハリーの本を読んでみるのが一番です。
アバターが自分のためのものなのかを知りたかったら、
アバターの無料イントロダクションを受けてみるのが一番です。
そして人生を魔法的に楽しく幸せに生きたいなら、何が起きても全ては大丈夫でうまくいくと信じられるようになりたいなら、そしてそれらを本当に体現する意図的に生きるという生き方を実践できるようになりたいなら、アバターコースを受講するのが一番です。
頭で知的にどう理解して、人に説明できるようになるかが大事なのではないのです。
実際にそれができるようになるかが大事なのです。
子供の時に自転車を初めて乗れるようになった時も、大人になって車を初めて運転するようになった時も、乗って転んだり失敗したりするのを恐れたままでは、決してうまく乗れるようにはならなかったはずです。大事なのは勇気を持って最初の一歩を踏み出せるかどうかです。
意図的に生きると言うのは、植えつけられた期待や教え込みに従う1つのアイデンティティーとして反応するのではなく、源の存在として機能することです。それはあなたが長年の正当化や、宣伝、公教育、依存、習慣、そして教え込みに立ち向かうことです。正当化の数は圧倒的ですし、感情にもひどくやられますが、良い知らせは、その苦しみを味わい愛でて最初の数歩を無理にでも進むことができれば、後は楽になっていくことです。
ー ハリー・パルマー著 アバターの道2:個人レッスンより
やってみないとわかりません。
アバターが何なのかも、自分のためのものなのかも、効果的なのかも。
やってみるまでは誰にもわかりません。人生と同じです。
だから一番信頼しなければいけないのは自分の直感です。
今あなたがアバターに出会い、前に進もうとしているのなら、
迷わず前に進んでください。後ろを振り返らないでください。
アバターは変化を求めている人のところにやってきます。
人生に違いをもたらす準備ができている人のところにやってきます。
そこで今までの色々な教え込みが立ち塞がるかもしれませんが、
それに惑わされないでください。耳を傾けないでください。
自分の心の声を聞いてください。直感を信頼してください。
大丈夫、すべてはうまくいきます。
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